ブログやインスタ収益化に最重要=コンテンツ設計
さあブログやSNSを始めよう!とおもって、その場の勢いで@書きたい事を書いてしまうと、失敗します。最初はわたしもそうでした。
ブログやSNSは、狙うキーワードなどを明確にして、導線をつくる=コンテンツ設計しておかないと、思うようにアクセスが集まりません。
コンテンツの設計が重要
思いつきで始めると
- 日記ブログになってしまう
- ネタが尽きる
- ネタが重複する
- 方向性がわからなくなる
- 収益化ができない
ということにおちいります。
とくに、
キャッシュポイントを作っていない
と、フォロワーやアクセスを集めても収益化できません。インスタで万垢達成しても、収益ゼロという人も実は少なくありません。意図的に収益化を先延ばしにしているアカウントも、最初から導線が決まっています。
自分がどれくらいの規模のマネタイズを狙うのか、目標を何にするのか(書籍化?商品化?)によっても戦略が異なってきます。
また最初の時点で、コンテンツを設計していると、ブログのスピードが格段に速くなります。
毎回パソコンにむかうたびに、「何の記事を書こうかな」と悩んでいる時間がもったいない。
ブランディングが定まった状態だと、記事やポストを出したとき、「自分で仕掛けている」のを感じます。
当たればいいな〜という願望的ホープマーケティングではなく、自分でコントロールして回していくことが大事です。
コンテンツ設計の落とし穴
よくあるケース、というか私自身の失敗談です。
【ニッチすぎ問題】
最初はLAの食べログブログを作成していたのですが、地域特化しすぎていました。アメリカ生活のサイトを運営していますが、それでも全体数としては少ないので、
高品質な記事を500記事ほどかいていくには、個人レベルでは時間がかかりすぎます。
【長く続けられない問題】
もうひとつよくあるのが、アメリカの駐在の奥さんなどで、駐在の人にむけてのブログを書く点です。こちらも対象の数がもともと少ない上に、駐在という長くても数年・期間限定の書き手で作ってしまうと、帰国になったら終了です。中の人が変わっても、運営し続けられる内容にしてく必要があります。
こういった場合、「海外在住の視点を生かしたブログ・SNS運営」がおすすめになります。
帰国することになっても、続けられる内容にしておく必要があるのです。
専門性の高いYMYLジャンルは、手を出さない
Welq問題により、YMYLジャンルはGoogleに特に厳格に評価されるという点は、サイト運営者は知っておかなければなりません。YMYLジャンルは、情報の品質の高さやE-A-T(専門性・権威性・信頼性)が求められます。
あなたがその分野の専門家であれば、運営会者情報の記載&顔出し&権威の証明などで、書く事ができますが、それ以外の方は、避けた方が無難です。
要するに、他人の情報を誰かよくわからない人が勝手にまとめたサイト、一次情報がふくまれていないパクリコンテンツなどは、グーグルの評価が下がります。こういったアップデートで、多くのアフィリエイターは退陣する人が増えました。
私は、自分の経験談をもとにした(第一次情報をもとにした)コンテンツ・オリジナル情報でサイトを作ってきたので、今までのアップデートで、サイトが飛ぶということは一切ありません。非常に安定しています。
賞味期限の短いコンテンツはNG(トレンドブログ)
私はプロブロガーとして、5年以上在宅で収益を得ていますが、その間「賞味期限の短いコンテンツ」には手をだしていません。
具体的にいうと、「トレンドブログ」はやらない方が良いです。
トレンドブログとは、芸能人の不倫ネタなど、テレビやツイッターで話題になったものをブログで取り上げ、アクセスを取る手法です。一時的にアクセスは取れても、まったく積み上げになりません。年々この手法もできなくなってきているので、今からはおすすめしません。
今だに、このトレンド系で「月収80万円達成した方法を教えます」などという方も見かけますが…結局、教えて収益をとっているだけで、つみあげできないのでおすすめしませんね
今からやるなら「これから日本で流行ると想定されるコンテンツや物」に、力を入れるのがおすすめです。
要するに、これから伸びる市場に手を出すのが、一番稼ぎやすいです。
私が出版社からお声がけをいただいたのも、このパターンです。
具体的におすすめのコンセプト
具体的にはどういうものか?はクラブメンバーさんに公開します。
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