これを知らないから上位表示無理!ブログ運営で必ず守るべき規約・ルール
ブログ運営でやってはいけないことをご紹介します。
ウェブマスターガイドラインをまず読むべし
自然流入が重要になるブログ運営においては、グーグルの「ウェブマスターガイドライン」は、読んでおく必要があります。
グーグルが「こういうのはダメ」と宣言しています。
- (NG)自動生成されたコンテンツ
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Atom / RSS フィードや検索結果からの無断複製によって生成→昔流行した、「アンテナサイト」というものです。今はこれはスパム行為として、グーグル等で検索結果にでないようになっています。
- (NG)リンクプログラム
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リンクの売買、過剰な相互リンク。
- (NG)質の低いコンテンツ
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語数は多くてもオリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったくないページ、内容の薄いアフィエイトページ
- (NG)無断複製されたコンテンツ
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独自のコンテンツや付加価値を加えることなく転載しているサイトや、語句を類義語に置き換えたり自動化された手法を使用したりして若干の修正を加えた上で転載しているサイト
などが、厳しく取り締まられる対象であることは、知っておくべきポイントです。
いまだに私のサイトにもアンテナサイトから自動でリンクを付けてくるアンテナサイトがあります。こういったスパム行為はグーグルに申告できます。
対策:アドセンスの禁止コンテンツに手を出さない
ブログ収入のひとつとして、グーグルアドセンスの利用を考えている方は、かならず「Google パブリッシャー向けポリシー」を確認してください。
コンテンツに違反内容がふくまれていると、審査が通りません。
- 違法なコンテンツ
- 知的財産の侵害
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 露骨な性的コンテンツ
- 国際結婚の斡旋
などがNGになっています。
とくに、アルコール(お酒)、タバコ、ギャンブルなどもNG対象になる可能性が高いので、記事を書く際は注意してくださいね。
私は『乾電池』について書いたページが「禁止コンテンツ」として指摘されたことがあります(びっくり)
対策:パクリ記事を書かない
ブログを始めようと思う人で、頭が良い人ほどこう考えると思います。
「うまくいっている人の内容をコピーして、すこしだけ文章を書き直して投稿すればいいじゃん。」と。
コレNGです。
2022年の時代は、GoogleのAiはテキストや画像の内容も認識し、コンテンツを評価しています。よって、後からパクリ記事をネットにあげると、複製として判断され、SEOとしてペナルティを受けます。
パクリ記事を書かないようにしましょう
対策:一次情報を使う
ブログやSNSを運営する際、コンテンツは「一次情報」をつかいましょう。
個人の場合は、自分が実際に体験して得た情報を使うこと=個人の意見や感想もふくまれます。
要するに、読み手は、実際につかった人のリアルな感想や口コミを知りたい。どこの情報源かわからないものを集められたものは意味がないのです。
ここを理解せずに、ただただマトメている…そういうサイトやアカウントは、伸びないです。
対策:写真はかならずオリジナルを使う
投稿する写真には著作権があり、サイトやアカウントに投稿する写真は、かならず自分が権利をもっているもののみにします。
インスタでは、著作権違反の写真に対してレポートが入るとシャドウバンを受けます。知らずして、外部露出の制限がかかり、その後、アカウントバンになります。(インスタのアカウントステータスを確認)
対策:グーグルへの最低限のSEO
サイト運営初心者は、小手先のSEOのテクニックで上位を狙うのではなく、基本のSEO対策をきちんとやっておくだけで十分です。
▶︎グーグルがページの存在や構成を認識しやすいように作成
=「クローラー用のサイトマップの設置」と「見出しの構造を意識したソースにする」。
▶︎ユーザーの役にたつ良質なコンテンツを書く
=グーグルの目標は検索ユーザーに解決策を提供すること。なので、検索意図を十分に満足させられるほどの内容にしておくこと。
▶︎他サイトのコピーでなく、独自の情報を提供すること
=複製コンテンツはペナルティ対象になるため
▶︎オリジナルの写真や画像を作成すること
=使用する写真や画像はオリジナルのもにすること、Altを入れて検索結果にもでるようにすること。
▶︎サイトタイトルに狙ったキーワードを入れる
=各記事のタイトルにも、狙うキーワードを入れる
もっと細かく設定できる点はありますが、最低限この程度をやっておけば、問題ありません!
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