海外副業おすすめ11選｜自宅にいながら稼げる副業も紹介

海外在住でも、副業をしたいと考える方は増えてきました。パンデミック以降、「収入の柱を複数もちたい」、「インフレで家計が厳しい」などの理由から、空き時間を活用した副業に興味がある方が多いです。

副業といえど、いろいろな仕事があります。実際に、労働とお金を交換する「労働集約型」の副業もあれば、あまり時間をかけずに収入を得る「非労働集約型」の副業もあります。自分にあったタイプを見つけていきましょう。

海外在住者におすすめの副業

海外で流行っている副業で、日本人でもできそうなことに絞って、おすすめをまとめてみました。

海外副業：ライドシェア／デリバリードライバー

車を所有している人が、隙間時間に始められるのがドライバーです。UberやLyftなどのライドシェア、ウーバーイーツなどのフードデリバリー、AmazonやUPSなど。自分の好きな時間で働けます。

海外副業： 単発バイト

アメリカでは「Taskrabibit」などで、単発の仕事を受注することができます。家具の組み立て、引越しの手伝い、テレビの取り付け、庭の手入れ、順番待ち代行などです。案件によっては、時給$60ほどと高額です。働いた分だけ確実に稼ぐことができるのが大きなメリットです。

海外副業：余ったスペースを貸し出す

持家の場合は、自宅の余ったスペースを貸し出してお金を稼ぐことができます。「Airbnb」ではち空き部屋を貸し出すことができ、「Staw IT」では、土地やガレージなどのスペースを貸し出せます。車を貸し出すサービスなどもあります。

海外副業：家事代行・お掃除

家事代行（ハウスキーパー）は、家事が得意な方にはぴったりです。他人の家の掃除に抵抗が無い方であれば、お掃除系も可能。ただし、単発受注だとハードな案件に当たってしまうこともあるので、相性のよいお宅を見つけて定期的に依頼をもらうのが吉。

海外副業：ベビーシッター・ケアギバー

ベビーシッターや、ケアギバー（介護）は常に需要があります。自分のスケジュールに合わせて利用可能な時間を設定することができます。

海外副業：インストラクター、チューター

日本語のチューターやヨガ、ピアノや楽器など、何かを教える副業です。特定のスキルがある方におすすめです。

海外副業：転売・物販・リセラー・せどり

掘り出し物を探すのが好きな方は、転売で副業収入を得られます。eBayやCraigslist、Poshmarkなどのアプリで、買った値段よりも高い値段で商品を売ります。

海外副業：治験モニター・卵子提供

治験（Clinical Research Trial）に参加すると、治験協力費を得ることができます。女性の場合は、卵子提供に参加し、協力費用を受け取れます。

海外在住者におすすめの副業（自宅で出来る副業）

自宅から一歩も出ずにできる副業

家で出来る仕事や、ちょっとしたバイトがしたいと思っているかたはこちら。

海外副業：クラウドソーシング、スキルシェア

特定のスキルと時間があれば、フリーランスとして収入を得ることができます。日本で副業を受注するサイトとして、人気なのは、「クラウドワークス」、「ランサーズ」、「ココナラ」、「Bizseek」など。海外のクラウドソーシングサイトの場合は、「Freelancer.com」や「Upwork」、ちょっとした小さなギグは「Fivver」などで、受注ができます。

• データ入力
• ライティング
• 動画編集
• 翻訳
• デザイン・Webデザイン
• プログラミング

スキルによって様々な副業を受注することができます。その他にも、恋愛相談や、タロット占い、声の吹き替えなどの仕事もあります。未経験者でも小額の案件を受けて経験を積みながら、ビューする方法もあります。

海外副業：ハンドメイド作品販売

Etsyなどのハンドメイド作品を販売できるサイトで、手作りの商品を販売することができます。趣味でアクセサリーなどを作っている方にはおすすめです。

海外副業：ブログXインスタグラムで情報発信

ブログやインスタグラムでの発信は始めるのにほどんどお金がかかりません。リスクもなく好きなことを情報発信することでで収益を得る方法です。寝ている間でも報酬が入るので忙しい方におすすめです。

海外の副業に関するよくある質問

海外で副業は禁止？

副業禁止は日本だけではないのか？と揶揄されるように、海外では会社側が、副業（サイドビジネス）を禁止をすることは、ほとんどといってありません。もちろん就業時間中にほかの仕事をしたり、競合他社へ就労NGですが、本業以外の収入を制限するようなことはありません。実際に、不動産収入をはじめ、芝刈りやドライバーなどちょっとした仕事を請け負って、副収入を得ている人は非常に多いです。特にアメリカの場合は、個人でタックスリターンを行うため、ほかの収入源があっても会社に申告する必要が無く、会社にバレるということもありません。

海外で副業をするときの注意点

どちらかといえば、問題になるのは「ビザ」の問題です。海外在住者の場合、収益を得て良いビザステイタスかは確認する必要があります。ビザによっても、どちらの国に納税するのか等が異なるため、副業を始める前には、会計士などに確認をされるのをおすすめします。

日本で収入を得る場合は、納税や銀行、送金問題などをどうするのかあらかじめ契約者と確認しておくのが良いでしょう。