3分でわかる!収益化のための【ワードプレスの基本】ここだけ抑えればOK
3分でわかる!収益化のための【ワードプレスの基本】ここだけ抑えればOK!
今の時代、ノンプログラマーでなくでも、簡単にサイトが作れる仕組みがあります。
ワードプレスとは?
ワードプレスとは、世界中の8割のシェアをもつ、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の一種で、ブログやWebサイトを作る事ができます。
- 無料で使える
- カスタマイズ性が高い
- SEOに強い
- 投稿URLによるパーマリンクも簡単
ワードプレスの仕組み
PHPというプログラム言語で作られています。
サイト上部(header.php)+コンテンツ本体(index.php)+サイドバー(sidebar.php)+サイトフッター部(footer.php)など、それぞれのブロックごとににコード作成しています。
たとえばトップページを表示する場合、そのそれぞれの部分をガッチャンコ!っと組み立てて表示し、1ページに見せかけているのです。
テキストの文字などは、データベースに別に格納されています。
さらにプラグインも、ワードプレスのメリットです。
プラグインとは、 WordPressの追加機能のプログラムのことです。ノンプログラマーでも、クリックのオンオフで、インストールが可能。ワードプレスのプラグインの種類は豊富なので、運営上のほとんどの悩みはプラグインで解決できます。
大抵の機能は、「Wordpress + (やりたいこと)」で検索すれば、解決できます!
たとえば、記事一覧をエクセルに抽出したりできます。
ワードプレスは英語?日本語?
ワードプレスは基本は、英語で作成されています。
しかし、日本の WEBサーバーでインストールするのは、日本語版です。
海外サーバーで利用しても、中身の言語を「日本語」に切り替えることができます。
ワードプレスの費用=無料
ワードプレスは、オープンソースソフトウェアで、誰でも開発に参加できる・カスタマイズができるという仕組みをとっています。
とのため、ワードプレス本体は、無料で利用できます。
ワードプレスのテーマ/テンプレートとは?
ワードプレスには標準でテンプレートがついており、それを自分でカスタマイズしたり、好きなテンプレートに変更することが可能です。
ワードプレスと、ECサイトとの違い
ワードプレス単体には、ショッピングのカート機能などはついていません。アドオンなどで、ショッピング機能を追加します。
現在、世界的標準でのECサイトで人気なのは、Shopify(ショッピファイ)です。こちらも、CMS型のECサイトですが、ワードプレスよりも、ショッピング機能に特化したものになります。
ワードプレスは複雑な決済を必要としないサイト(単品・少数販売)などに利用されることが多いです。
ドメインを育てるためにワードプレスが人気
グーグルの検索結果の順位は、記事内容とドメインのパワーなどの指標をもとに、決定づけられます。
そのため、無料ブログや他社のフリードメインなどを利用していると、いつまでたってもドメインパワーを積み上げていくことができません。
ワードプレスは、独自ドメインの利用が可能です。
ワードプレスでのブログに必要なもの?
①レンタルサーバー(土地)の契約
レンタルサーバーは、月額数百円から千円程度で借りることができるので、非常に安いです。初心者のうちは、日本なら「エックスサーバ」海外なら「ブルーホスト」でOKです。
②ドメイン(住所)の契約
ドメインとはサイトのURLのことです。インターネット上では住所のような役割をします。
③ドメインとサーバーの紐付け
ドメインとサーバーが別の場合は紐付けます。一緒のサービスに申し込めば、自動で紐付けされます。
④Wordpressインストール
ワードプレスのプログラムは、サーバーでワンクリックでインストールできるのがほとんどです。
ここまでで慣れると30分もかかりませんよー
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